電子ファイバースコープやデジタルレントゲン撮影装置などを整えました 。
記録したものはすぐにお見せできるようになっております。
百聞は一見にしかず・・・症状もご理解いただきやすいと好評です。
また聴力検査などはすべて結果をお渡ししています。経過もご自身で確認できます。

現在起こっている症状についてご説明するのはもちろんのこと、ではそれに対してどんな治療法があるのか、
どういう選択肢があるのかをきちんとお伝えいたします。
お薬でやわやわ過ごしたい方もおられれば、手術でスパッと治したい、とおっしゃる患者様もおられるでしょう。
治療のご希望もきちんとお伺いいたします。

院長は前勤務地（魚津市の富山労災病院）にて手術的治療を中心に診療にあたっており、
在任２年間に164例の局所麻酔下鼻粘膜手術、94例の全身麻酔下鼻副鼻腔手術、22例の耳科手術、50例以上の
その他耳鼻咽喉科手術を手がけました。
保存的治療で治る見込みが薄い時、きちんとお話しした上で、手術療法も受けていただける設備も整えています。
もちろん県立中央病院などの総合病院とも密に連絡を取り合っており、すぐご紹介させていただくことも可能です。